気象予報士の仕事と魅力を考える(その2)

さて、きょうのテーマは、“気象予報士の仕事と魅力を考える” その2 です。

気象予報士の資格を取っても、すぐにその資格を生かせる場は、多くないのが現状です。

では、どうする?

民間の気象会社に就職して、予報士としての仕事をするのが一般的。

民間の気象会社でどんな仕事ができるの?

企業や自治体向けのポイント予報やコンサルティング、レジャー施設や新聞・放送局などマスメディア向けの情報提供などがあり、広範囲な技能が要求されるが、同時に多くの技術を身につけることができる

お天気キャスターになりたい! という方も多いはず。

どうすれば、お天気キャスターになれるの?

 “お天気キャスター”ってどんな人たちなの?
  ・ 民間の気象会社から派遣された人
  ・ タレント事務所などに所属している人
  ・ 個人として予報業務の許可を得ている人
  ・ 局のアナウンサー など

局のアナウンサーは別として、お天気キャスターになるには・・・

 
 局や番組のオーディションを受け、合格する! というパターンが一般的。

オーディションを受ける機会を得るには、大抵の場合、民間の気象会社やタレント事務所などに所属している必要がある。

当サイトを見て、お天気キャスターをやってみたい!という方がおりましたら、ご相談ください。タイミングと意欲さえあれば、その夢は近いですよ!

次回は、“気象予報士の魅力” を考えてみたいと思います。

気象予報士の仕事と魅力を考える(その3) ”をお楽しみに!

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